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財団からのお知らせ
2022.10.24(月)
ルイ・パスツール生誕200周年記念「クリルスキー先生を囲む会
-セミナー及びパネル・ディスカッション- オンライン参加者募集
本年は、ルイ・パスツール(1822~1895)生誕200周年にあたります。かねて当HPでご案内しておりましたように、日本パスツール財団では、国立国際医療研究センター(NCGM)との共催で11月17日(木)の午後、下記のセミナー及びパネル・ディスカッションを開催いたします。本セミナーは、Zoomによるウェビナー形式です。ご興味のある方は、この記事の末尾に掲載しておりますURLより参加者登録にお進みください。ご登録後、Zoom視聴用のURLをお送りします。
ルイ・パスツール生誕200周年記念「クリルスキー先生を囲む会」
-セミナー及びパネル・ディスカッション-概要
1 日時
2022年11月17日(木曜日)14:30~17:00
2 場所
国立国際医療研究センター研究棟5階大会議室(新宿区戸山1-21-1)
ただし、Zoomによるオンライン配信のみで、会場参加はできません。
3 主催
国立国際医療研究センター(NCGM)
4 共催
日本パスツール財団
5 後援
在日フランス大使館科学技術部(予定)
6 助成
公益財団法人 原田積善会
7 趣旨
ルイ・パスツールの生誕200年を機に、現在の視点からパスツールの功績を振り返るとともに、今後発展させていきたい生命科学分野の日仏共同研究の夢を語る。
8 定員
オンライン参加者100名程度
9 参加費
無料
10 言語
日本語/英語(同時通訳付き)
<プログラム>
14:30-14:50
司会:
狩野繁之博士(NCGM研究所 熱帯医学・マラリア研究部 部長)
開会の辞:
國土典宏博士(NCGM理事長)「森鴎外没後100年とルイ・パスツール」
14:50-15:30
講師紹介:
矢倉英隆博士5分
基調講演:
フィリップ・クリルスキー博士(パスツール研究所元所長、コレージュ・ド・フランス名誉教授)
「ルイ・パスツールを現代から考える」
(30分)・・・オンライン出演
Q&A司会:アナワシ・サクンタパイ博士(パスツール研究所教授、同・日本事務所代表)
Q&A司会:
アナワシ・サクンタパイ博士(パスツール研究所教授、同・日本事務所代表)
15:30-16:50
クリルスキー先生を囲むパネル・ディスカッション(80分)
テーマ:
ルイ・パスツールの生誕200年を機に、現在の視点からパスツールの功績を振り返るとともに、今後発展させていきたい生命科学分野の日仏共同研究の夢を語る。
司会:
アナワシ・サクンタパイ博士
パネリスト:
石井健博士(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ワクチン科学分野 教授)
狩野繁之博士 (NCGM)
松田文彦博士(京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター長、教授)
16:50-
閉会の辞:
清水治(日本パスツール財団代表理事)

※なお、本イベントは、パリのパスツール研究所が認定するルイ・パスツール生誕200周年事業の一つとして登録されています。