English
日本語

Foundation Pasteur Japon

財団からのお知らせ
財団からのお知らせ

ホーム>財団からのお知らせ

財団からのお知らせ

【7.3セミナー「社会生命科学の学際的考察 -COVID-19ワクチン接種の課題-」実施報告】

日本パスツール財団は、去る7月3日(土)、セミナー「社会生命科学の学際的考察 -COVID-19ワクチン接種の課題-」を開催しました。今回は、日仏会館-フランス国立日本研究所、パスツール研究所日本事務所、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)、京都大学大学院附属ゲノム医学センターとの共催で、当財団としては初めての100%オンライン形式で実施しました。参加申込者は、日仏会館の会員様を中心に330名様近くに達し大盛況となりました。

講師は、パスツール研究所ワクチンプログラム長のクリスチャーヌ・ジェルク博士、東京大学大学院経済学研究科特任講師兼RIETIリサーチアソシエイトの藤井大輔博士、フランス国立保健医学研究所(INSERM)のジェレミー K. ワード博士、及び京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター長の松田文彦教授の4名。パスツール研究所教授で同研究所日本駐在代表のアナワシ・サクンタパイ博士を座長として、新型コロナウイルス感染症対策に関する社会学的アプローチと生命科学的アプローチの両面からの研究成果を発表しました。ワクチン開発の現状と今後の展望、パスツール研究所の抗体検査技術の活用、フランスにおけるワクチン接種へのためらいの分析、ワクチン接種推進が日本経済に及ぼす影響の考察を織り交ぜた、ユニークな取り組みになったものと思います。

本セミナーの動画は、日仏会館がYoutubeで公開しています。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=YP0THJb_gqE&t=123s&ab_channel=Institutfran%C3%A7aisderecherchesurleJapon

なお、本セミナーの開催にあたっては、公益財団法人上原記念生命科学財団の国際シンポジウム開催助成金によるご支援をいただいています。ここに改めて感謝申し上げます。

挨拶するベルナール・トマン館長(日仏会館)

挨拶するベルナール・トマン館長(日仏会館)

4講師とモデレーターのサクンタパイ教授

4講師とモデレーターのサクンタパイ教授