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財団からのお知らせ
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財団からのお知らせ

2021.5.25(火)

来たる7/3(土)開催予定の下記セミナーの参加お申込受付を開始いたします。以下のお知らせをご覧の上、日仏会館・フランス国立日本研究所のホームページよりお申込みください。なお、今回は100%ウェビナー形式で開催します。

【日本パスツール財団設立5周年記念日仏セミナー「社会生命科学の学際的考察(2021年7月3日 東京)のお知らせ】

日本パスツール財団は、来たる2021年6月に設立5周年を迎えます。これを機に、日仏の第一線の研究者・科学者を迎えて、日仏セミナー「社会生命科学の学際的考察―新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の課題―」を開催する運びとなりました。

世界は現在、新型コロナウイルス感染症COVID-19の爆発的流行とその感染による多数の犠牲者の発生という、人類の歴史の中で経験のない厳しい危機に直面しています。COVID-19によって社会には大きな混乱が生じ、新たな治療法や創薬、ワクチン開発など生命科学分野の課題のみならず、人間社会がもつ多様な側面と密接に関わる多くの課題を突きつけられています。COVID-19が健康、経済、政治、社会活動、環境に与える影響は短期的なものではなく、現代社会の今後のあり方に長期にわたって影響を与え続けることは容易に予測可能です。

本セミナーは、COVID-19に関わる個々の事例を検証するのみならず、今回の危機の大きさに刺激されて起こった分野横断的な議論にもとづき、公開討論によって人文科学と社会科学、生命科学と公衆衛生学のそれぞれの貢献および、今後同様の危機に瀕した際の効果的な対応策についての学際的な考察を構築することを目的とします。本セミナーでは、とりわけワクチン接種に関して、社会科学と生命科学の両面から日仏の現状と課題を考察します。

セミナーの企画と運営は、いずれも日仏会館に居を構える新設されたパスツール研究所日本オフィス(IPJO)とフランス国立日本研究所(IFRJ-MFJ)が、社会科学的調査と政策提言において我が国で最も豊かな経験を有する独立行政法人経済産業研究所(RIETI)および生命科学や公衆衛生学で世界の研究をリードする京都大学と共同で行います。IPJOとIFRJ-MFJは、いずれも国際的研究ネットワークの一部として、世界各地で起こる変化や危機をいち早く察知する役割を果たしており、それぞれのネットワークを利用して、人文科学、社会科学、および生命科学の各分野における日仏の一流の研究者が参加します。

参加お申込は、日仏会館・フランス国立日本研究所の下記サイトにてオンラインで受け付けておりますので、どうぞ奮ってご参加ください。

https://www.mfj.gr.jp/agenda/2021/07/03/vaccination/index_ja.php

開催概要

会議の名称
日本パスツール財団設立5周年記念日仏セミナー「社会生命科学の学際的考察」
テーマ
新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の課題
会期
2021年7月3日(土)16:00~19:00
会場
日仏会館 ・フランス国立日本研究所
東京都渋谷区恵比寿3-9-25(オンライン開催のみ)
主催者
一般財団法人日本パスツール財団(FPJ)、パスツール研究所日本事務所(IPJO)、日仏会館・フランス国立日本研究所(IFRJ-MFJ)、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)、京都大学大学院ゲノム医学センターの5者による共催
後援
在日フランス大使館、パスツール研究所(IP)
参加申込
日仏会館・フランス国立日本研究所(IFRJ-MFJ)ホームページより
https://www.mfj.gr.jp/agenda/2021/07/03/vaccination/index_ja.php
(オンライン参加定員500名まで)
参加費
無料
言語
日本語-英語(同時通訳付き)
お問合せ先
一般財団法人 日本パスツール財団 事務局
https://www.zaidan.pasteur.jp/
〒104-0061 東京都中央区銀座6-3-2ギャラリーセンタービル
TEL: 03-6228-5361  FAX: 03-6228-5365
E-mail: jimukyoku@pasteur.jp
※テレワークで事務所を留守にする場合がありますので、お問合せにはできるだけメールをご利用ください。

プログラム

ご挨拶
ベルナール・トマン(日仏会館・フランス国立日本研究所 所長)
清水 治(一般財団法人日本パスツール財団 代表理事)
講演1
クリスチャーヌ・ジェルク博士(IP、ワクチン・プログラム長)
演題:「世界のCovid-19ワクチン開発とパスツール研究所の現在の計画」
(講義20分、質疑応答10分、以下の各講演も同様)
講演2
松田文彦教授(京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター長)
演題:確認中
休憩
講演3
ジェレミー K. ワード博士(INSERM)
演題:「ワクチン接種へのためらい:フランスの見通し」
講演4
藤井大輔先生(東京大学大学院経済学研究科特任講師、RIETIリサーチアソシエイト)
演題:「ワクチン接種と日本経済」
パネル・ディスカッション
40分
モデレーター:アナワシ・サクンタパイ教授(IP日本事務所代表、京都大学特別招聘教授)
閉会の言葉
矢野誠(独立行政法人経済産業研究所理事長)