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「ルイ・パスツールの夕べ2019」講演会&晩餐会(10/30)実施報告

日本パスツール財団及び日本パスツール協会共催による恒例の「ルイ・パスツールの夕べ講演会&晩餐会」が、10月30日(水)夕刻、300余名のお客様を集めて帝国ホテル東京で開催されました。

司会は、3月の本庶佑先生(当財団名誉理事長)のノーベル賞受賞祝賀会の時と同様、宮本隆治アナウンサーとアシスタントの櫻田彩子アナウンサーが担当。
始めに、日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事が、今回日程の都合で来日できなかったスチュワート・コール理事長(仏パスツール研究所所長)のメッセージを代読しました。

次に、来賓の下村博文衆議院議員(元、文部科学大臣)よりご祝辞を頂戴しました。続いて、若い頃にパスツール研究所で研究留学生活を送られた経験をもつ武田伸一先生(元、国立精神・神経医療研究センター長)が流暢なフランス語を交えて挨拶されました。

来賓ご祝辞の後は、いよいよ講演会「がん克服戦略の今」の始まり。日本パスツール財団顧問の喜田宏教授(北海道大学ユニバーシティ・プロフェッサー。人獣共通感染症センター統括)が座長を務め、3人のがん治療専門家を順次紹介されました。

一番手は、国立がん研究センター中央病院先端医療科の北野滋久先生。「がん免疫療法の今」のテーマで先端事情を説明されました。続いて、北海道大学名誉教授の瀬谷司先生が「がんワクチンの今」のテーマで、免疫療法とは別の切り口からのアプローチを紹介されました。更に三番手として、北海道大学大学院医学研究科放射線医学分野の白土博樹教授が演台に立ち、「がんの陽子線治療の今」のテーマでリアルタイムの動体放射線治療の現状と将来図を説明されました。

講演の最後に、喜田宏教授が総括のため再度演台に立たれ、がん治療の明るい未来を感じさせてくださいました。

講演が終わると、いよいよ晩餐会のスタート。始めに、NHK出身で日仏メディア交流協会会長の磯村尚徳氏がステージに立ち、日仏英の3ヶ国語を自在に操りながら、乾杯の音頭を取られました。

続いて、パリの最高級ホテル「ル・ムーリス」内の三つ星レストランで腕を振るい弱冠38歳の若さで帝国ホテル第14代料理長に先頃就任した杉本雄シェフが挨拶に立ち、滑らかなフランス語を交えながらオリジナル料理の説明をされました。

しばらくして、政務のため遅れて到着された塩崎恭久衆議院議員(元、厚生労働大臣)及び山谷えり子参議院議員(元、国家公安委員長)から、それぞれお祝いのスピーチを頂戴しました。宴もたけなわの頃、当財団の吉野周理事がステージに立ち、シャンパンと香水のセットの抽選会を行い、幸運を射止めた7つのテーブルのお客様全員に、そのセットが配られました。

晩餐会も終盤に近づく頃、公務を切り上げて駆け付けてくださったローラン・ピック駐日フランス大使が壇上に上られました。そして、当財団の最大の支援者であるサミットインターナショナル社の樋口百合子社長に対して、スチュワート・コール理事長からの感謝状クリスタル盾の贈呈式が行われました。

最後にピック大使の結びの言葉と樋口様の御礼の言葉をいただき、21時半頃、華やかな晩餐会はお開きとなりました。今回の「ルイ・パスツールの夕べ講演会&晩餐会」開催にあたってお世話になりなりました各方面の皆様に深く感謝申し上げます。


受付の様子


司会の宮本隆司アナと櫻田綾子アナ


祝辞を述べられる下村博文衆議院議員


コール所長メッセージを代読する渡辺昌俊代表理事


祝辞を述べられる武田伸一先生


講演会場の全景


座長を務められた喜田 宏先生


テーブルを囲む各国外交官の方々


発表される北野滋久先生


発表される瀬谷 司先生


喜田先生による総括


発表される白土 博樹先生


弦楽四重奏の皆さん


磯村尚徳氏による乾杯の音頭


祝辞を述べられる塩崎恭久衆議院議員


料理を説明する杉本料理長


祝辞を述べられる山谷えり子参議院議員


景品の抽選をする吉野理事


メインの牛肉料理のサービス


抽選景品のシャンパン香水セットとお土産のチョコレート菓子


珍しいイチジクのデザート


ローラン・ピック大使から感謝状を授与される樋口社長


受賞の言葉を述べられる樋口百合子社長


結びの言葉を述べられるピック大使