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【本庶佑先生ノーベル賞受賞記念講演会&晩餐会 実施報告】

日本パスツール財団並びに日本パスツール協会は、3月12日(火)午後6時から、パレスホテル東京にて、本庶佑先生(京都大学高等研究院特別教授、日本パスツール財団名誉理事長)のノーベル賞受賞記念講演会&晩餐会を開催しました。当日のプログラムの第一部は、式典と本庶先生の特別講演会。第二部は53台もの円卓を囲むフランス料理着席ディナーで、パレスホテル最大の宴会場「葵」の間が、530人近い盛装の紳士淑女で埋め尽くされました。

司会役の元NHKの宮本隆治アナウンサーが開会を告げると間もなく、安倍総理が公務の間を縫って駆け付け、本庶佑先生に祝辞を述べられました。安倍総理は、その後すぐに退出されましたが、続いて主催者を代表し、パリのパスツール研究所所長兼日本パスツール財団理事長のスチュワート・コール博士が開会の辞を述べました。

さらに来賓代表として、ローラン・ピック駐日フランス大使が演壇に立ち、本庶先生の業績を称えるとともに、当財団の公益認定取得に向けて力強い応援のお言葉をくださいました。また、この日出席された4名の国会議員を代表して、元文部科学大臣・衆議院議員の下村博文先生からもお祝いの言葉がありました。

その後は、いよいよ本庶先生によるご講演。ご自身が発見された、免疫チェックポイント阻害によるがん治療の仕組を、45ページのスライドを使って約40分間にわたり、素人の聴衆にも大変わかりやすく説明されました。講演の最後には、自ら立ち上げられた「本庶佑有志基金」を紹介しつつ、基礎研究の大切さを力説しておられました。

講演が終わると、歴代ノーベル賞受賞者の野依良治先生、田中耕一シニアフェロー、大村智先生がステージ上に立たれ、学士院会員の喜田宏先生(当財団顧問)による乾杯の音頭で大晩餐会が始まりました。

パレスホテルの料理とシャンパン、ブルゴーニュの白、ボルドーの赤とのマッチングも完璧で、列席者の皆様も大満足のご様子でした。デザートの終わる頃、壇上に当財団の7名の理事が勢ぞろいし、本庶先生にも再度ご登壇いただいて、当財団の渡辺昌俊代表理事から記念品をお贈りしました。

最後に、今回の講演会&晩餐会の実行委員4名が登壇し、実行委員長の林屋克三郎理事が代表して閉会の辞を述べ、大盛会の宴が終了しました。このたびの祝賀会の実現に向けてご支援・ご協力くださった企業・団体・個人の皆様に深く感謝申し上げます。


安倍総理


フランス大使


本庶先生講演開始2


本庶先生講演開始1


本庶先生講演スライド表紙


ノーベル賞受賞者勢ぞろい


弦楽四重奏


会場全景


日本パスツール財団理事勢ぞろい


記念品贈呈式


記念品の時計を掲げる本庶先生


閉会の辞を述べる林屋実行委員長


本庶先生祝賀会プログラム内面