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パスツール研究所について
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パスツール研究所について

パスツール研究所国際ネットワーク

パスツール研究所ではパリ本部を中心に、2016年現在、世界26カ国33の研究所・研究機関の間で国際ネットワークを形成しています。 各研究所は独立していますが、共通のミッション(科学的・医学的研究、公衆衛生、教育)、パスツール理念、価値観によって結びついています。

各研究所では、その国・地域で発生した感染症の発見、予防、その撲滅に向け研究活動を行っています。さらにパスツール研究所では国際ネットワークを通じ共同研究や教育プログラムをすすめ、地球規模での公衆衛生の向上に大きく貢献をしています。

2016年1月には、パスツール研究所国際ネットワークがWHO(世界保健機構)の公式関係団体として承認されました。公式関係団体には、世界約60の主要研究機関、福祉団体が登録されています。これまでも国際ネットワークの一部の研究所がWHOと協力し活動を行ってきましたが、今回の決定によりWHOとの協力関係が国際ネットワーク全体にわたり、より高いレベルのものとなります。

日本とパスツール研究所国際ネットワーク

パスツール研究所ではその活動の歴史からアフリカ、東南アジアに多くの研究所があります。

2015年には日仏両国首相によりアフリカ支援計画が採択されました。この計画では両国のアフリカでの保健、感染症、熱帯病に関する研究分野における協力の強化、特に感染症についてはアフリカで既に取り組みを行っているパスツール研究所、及び国際ネットワークと日本の研究機関が協働していくことが検討されています。

また同年、「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム」の一環としてラオスのパスツール研究所と日本の国立国際医療研究センターの共同研究がスタートしています。

パスツール研究所、及び国際ネットワークは日本の研究機関とともに開発途上国における感染症の制御に貢献しています。